栃木県議会 2015-10-22 平成２７年１０月県土整備委員会（平成２７年度）－10月22日-01号
これは昨年７月、栃木市吹上地内の県道栃木粟野線改築工事に当たり、土地収用により取得した土地の引き渡しを求めるため土地収用法に基づき行政代執行を行いましたが、その費用を徴収できていないものでございます。 続きまして、主要事業実績説明資料をお願いいたします。 主な事業についてご説明いたします。 まず、用地調査費でございます。
これは昨年７月、栃木市吹上地内の県道栃木粟野線改築工事に当たり、土地収用により取得した土地の引き渡しを求めるため土地収用法に基づき行政代執行を行いましたが、その費用を徴収できていないものでございます。 続きまして、主要事業実績説明資料をお願いいたします。 主な事業についてご説明いたします。 まず、用地調査費でございます。
次に，瀬戸大橋を眺望する上で，その景観を台なしにしている，現在廃屋となっている下津井吹上地内にある高さ約140メートルの展望タワーについてであります。 このタワー問題の出自は古く，平成２年にさかのぼりますが，当時の新聞を見てみますと，「景観条例の役割」という表題で見出しが，「倉敷市鷲羽山，規制に地元そっぽ，開発追認だけの批判も」とあります。
まず第一は、去る十一月七日付河北新報に報道されました岩沼町吹上地内に進出いたしました大昭和パルプ岩沼工場から出るクラフトパルプの蒸気が悪臭を放ち、地域住民から公害だとして騒がれた問題について、その原因と今後いかなる方針で行政指導をされようとするのか、所管の部長に、その見解をお尋ねをいたしたいと思います。
この事業は、御承知のとおり本年度予算において二千万円を議決し、さらに債務負担行為による一億八千五百万円の事業が岩沼町からの委託によって実施されることになっておりますが、これは岩沼町吹上地に建設される製紙工場より排出される日量二十万立方メートルの排水を導流して、太平洋に放流するもので、製紙工場の操業開始が昭和四十三年三月と予定されておりますので、明昭和四十二年度中には工事を完了するよう迫られておる事業